人工芝は自分で施工することもでき、メンテナンスの手間も少ないことから近年人気です。

自分で設置をすることで費用を抑えられますが、手順に抜けや間違いがあると見た目を損ったり、耐久性に問題が出る可能性があります。

本記事では、自分で人工芝を施工するときのメリット・デメリットを詳しく紹介します。

また、費用は掛かりますが専門業者に依頼すると、どんなメリットがあるのかを詳しく解説しますので、ぜひ最後までご覧になり、人工芝を設置する際の参考にしてください。

 

Contents

人工芝を自分で設置するときのメリット・デメリット

人工芝を自分で設置する際のメリットとデメリットを詳しくご紹介します。

 

人工芝を自分で設置するメリット2選

低コストで設置できる

人工芝を自分で設置する際の最も大きなメリットは、材料・道具代以外に費用が掛からないことです。

専門業者に依頼すると作業費が発生するので、そこをカット出来ることは自分で設置することの大きなメリットと言えるでしょう。

 

自分の好きなタイミングで設置できる

2つ目は、タイミングのメリットです。

専門業者だと、決められた時間が拘束されてしまうため、自分のタイミングで、人工芝を設置することが出来ます。

業者に人工芝を設置依頼すると、作業は1~2日ほど掛かります。

 

人工芝を自分で設置するデメリット3選

手順が多く時間がかかる

人工芝をしっかりと設置するためには、多くの手順があります。

また、力作業も多いため、かなりの時間と労力がかかるでしょう。

手順の詳細については、以前の記事でご紹介しているので、参考にしてください。

【誰でもできる】人工芝を自分で施工する方法!

 

クオリティが低下する

DIYに慣れている人でも、クオリティがプロの業者よりは落ちるでしょう。

芝生が浮いていたり、継ぎ目の隙間が浮いていると、見た目が悪くなります。

 

人工芝の耐久性が落ちるリスク

施工の甘い部分があると、水たまりが出来たり、隙間から雑草が生えることがあります。

そうなると見た目の他にも、人工芝の寿命が短くなる原因になります。

 

人工芝設置の費用対効果は、専門業者の方が良い

人工芝の寿命は一般的に10年と言われています。

しかし、施工の甘い部分があると、劣化が早くなります。

せっかく苦労して設置した人工芝をはがして、また設置をするとなると、かなり面倒で材料代等余計な出費がかさんでしまうのはもったいないですよね?

そうならないように、専門業者に依頼し、人工芝を綺麗に設置してもらうことは、費用対効果が高いでしょう。

以前、人工芝の耐久性について解説した記事がありますので、長く人工芝を使い続けるために、参考にしてください。

人工芝の耐久性はどれくらい?寿命を伸ばす方法や交換のタイミングを解説

 

まとめ

人工芝を自分で設置することのメリット・デメリットをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

日頃からお庭のDIYを行っている方であれば、費用を抑えられることから、自分で施工をしてみるのもいいかもしれません。

自信の無い方は、専門業者に依頼をした方が良いでしょう。

弊社TMRでも、人工芝の設置を行っております。丁寧な設置を心がけているため、人工芝に興味を持たれている方は、是非一度ご相談ください。

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